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聖パウロこども園 [ 幼保連携型 ] 公式HP

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所 在 地 高砂市阿弥陀町魚橋686番地 map
電話番号 079-448-1101 定員数 保育園部100名、幼稚園部15名
定員数 保育園部100名、幼稚園部15名
特    色 ➀ 自我・自主性・集中力を育てる教育システム
聖パウロの特徴は大量の良質な玩具にあります。
物を並べる・つまむなど手先を使う玩具、歩く・登るなど全身を使う玩具、積み木、道路など友達と作り上げる玩具、おままごと玩具一式あります。
子どもたちは、これらを自分で選択し、先生の力を借りながら、時に一人で、時に友達と協力をして、集中して遊ぶことで、自我・自主性・集中力を磨いていきます。

② 少人数担当制保育
聖パウロでは、子どもの心を丁寧にくみ取り、発達をこまやかに捉えるため、  0~2歳児の保育(食事・排泄・睡眠)は、担当保育士が少人数対応しています。
この育児の時間は子どもと信頼を結べる良い時間となるため、スペシャルタイムとよんでいます。

③ 楽しすぎる園庭
聖パウロの園庭は、圧倒的な広さと高低差のある地形をベースに、ダイナミックな環境になっています。
その上、溢れかえる自然があり、農作物はもちろん、毎年梅やたけのこも収穫しています。
さらに、園庭遊具マニアの園長が毎年買い続ける数々の魅力的遊具を随所に設置され、子どもたちがうっかり、多くを経験し、多くを学び、大きく成長してしまう園庭に
仕上がっています。

④ 発達理論に沿った無理のない就学前教育
小学校に行くと、一定時間座って、先生の話を聞き、文字を書いていくことが求められます。
これは5歳児になって、準備することではなく、0歳児から徐々に習慣として身に着けておけば 無理がありません。スプーン、鉛筆、おはしは関連するので、スプーン時代から丁寧に扱えるようにします。食事に集中できる力は、一定時間座る力とほぼ同じなので、乳児から少しずつ鍛えておきます。人の話を聞ける力は、よく話を聞いてあげることと、普段から丁寧に話したり、絵本の読み聞かせで身についていきます。

⑤ 効果的合理的育児によって、子どもが落ち着かせる
子育ての中で、“これは効果的!”という育児法が多くあります。
例えば、机に上る子に対して「机には上らないで、ジャングルジムに上ってね」と伝える【要求代替法】。人間、ダメ出しばかりだと、イライラするものです。子どもならなおさらです。
そこで、やっていいことを同時に示してあげることで、子どもの欲求は満たされるので納得し易く、同時に、机は上ってはいけないという社会ルールも教えることができます。
パウロはこうした育児法を蓄積して、子どもと過ごすので、子どもが安定しやすいのです。